ほんとクソだなランスは。。

今はなき小さな小さな板でのお話・・・

11:ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2009/08/27(木) 15:45:30
ガノ亜種メモクエに参加したんです……PTはランス2、ガンス、そして私が弓。
初遭遇は特に問題もなく、私たちの攻撃でガノトトスは別エリアに逃げていきました。
ガノトトスが戻ってくるまで時間があるので、マカ壺を埋めていたんです。
その時、よつんばいになっていた私は突然蹴り倒されてしまいました。
「なにするんですか!」と言うとリーダーらしい剛ベルランスの男は顔を真っ赤にしてこう言いました。
「ガノクエは俺達ランサーが最も輝くクエなんだよ、のこのこ弓なんか担いできやがってよ!」
「だって装備自由だって……」
「うっせえメス豚!ランスガンス3人のPTだぞ、空気読めや」
卑屈そうなガンスの男がそうまくしたてる。
すると、剛キリンランスの男がボソリとこう言ったんです。
「お、おい……こいつ、犯っちまおうぜ……」

12:ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2009/08/27(木) 15:46:31
流石にその発言に他の二人はびっくりしたようだが、私を見てすぐに下品な笑みを浮かべ始める。
「そ、そうだな……やっちまうか……」
「イクスだっけ?そのペラペラした装備、前からエロいって思ってたんだよ」
彼らの信じられない会話内容に、私はとにかく逃げなければと起き上がろうとしました。
しかし私が逃げようとした時、キリンランスの男はいきなり突進をしてきたのです。
ランスの突進をくらって倒れる私。
「グッジョブ!」
「GJ!」
テンプレの会話文で讃えあう彼らの顔は醜く歪んでいました。

今のうちに逃げなければ。

だが身体が思うように動きません。
(な、なに……これ……)
「どうやら麻痺しちまったようだなあ…運が悪いなお前」

13:ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2009/08/27(木) 15:47:36
身体の動かない私に、彼等の手が伸びてきます。
(いや、いやあああっ!)
恐怖で声も上げられない私の装備は瞬く間に剥かれていきます。
「こいつ脚がリオハRだぜ!」
「イクスにリオハR脚?ガッカリ装備なんだよなあ」
「エロ装備なんだから生足だせよ生足」
口々に私の装備を批評しながらも、彼らの手は止まりません。
そして、そこには元イクスだったボロキレと、リオハR脚以外全て破り捨てられた私が倒れていました。
「ブフッ、こりゃ無様だな」
「イクスが無くなるだけで途端にエロさがなくなったぜ」
「おいおいナマ乳出てんだろ、そこに欲情してやれよ」
好き放題言われ、私はただ涙を流すしかありませんでした。
「まずはお仕置きからだな」

14:ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2009/08/27(木) 15:48:19
ガンスの男が先程破り捨てたイクスの破片を丸めて私の口にねじこんできます。
「ギャーギャーわめかれて運営にバレたらヤバいからな」
「お前慣れてんなあ」
すると、剛ベルランスの男はすでに自らの股間の物をしごきはじめていたんです。
「さっきのガノトトスがどんたに辛かったか、お前に教えてやるよ……ううっ!」
彼の欲望が動けない私の顔に降り注ぎます。
「おおっ、怯んだ怯んだ!顔ハメだあ!」
他の二人も準備OKとばかりに私に欲望をぶちまけてきました。
「いつも逆ガノでこうやって稼いでるんだろ?」
「うわあ……べっとべとやで……」

その後ガノトトスが戻ってきたので、散々私を犯した彼らは私を放置して狩りを始めました。
麻痺が解けた私はすぐにでもリタしたかったのですが、そうなるとこの姿で広場に帰る羽目に……
私はエリア移動して、泣きながら全身を洗いました。

リタすれば出発前の状態に戻ると気付いたのは彼等が3乙する直前でした。