ファニー

えっと皆さんはコレをどう解釈するでしょうか・・・?

SSだとかえって見難いかと思いますんで、こちらをご覧ください。
http://www.sonycreativesoftware.com/moviestudiope/compare

・・・はい、ブラクラ・・・なんてことはなく、「Vegas Movie Studio」というビデオ編集ソフトの仕様一覧です。既にご存知の方もいるかも知れませんが、僕が使ってるビデオ編集ソフトなんですが、気付いたら新しいバージョンのが出てたんですねぇ。僕が使ってるのはバージョン9で新しくバージョン10のが出たようです。
となると新しいバージョンに乗り換える価値はあるか?どういった点が強化されたのか?等を確認すべく仕様を確認するのですが、この仕様一覧表の「×」って何ぞ・・・?どう解釈したら良いんだ・・・?
一覧表下部の[ハードウェア/キャプチャ/エクスポート]項目の
>MPEG 1 および 2 形式のファイルのインポートとエンコード

が全てのモデルで「×」となっていることから「×」=「対応してる」って意味だと思うけど。。。動画形式にも色々ありますが、MPEG 1とかMPEG 2とか動画形式でいうと、いわゆる「標準」であって、わかりやすく例えると画像でいうところの「JPEG」に位置づけできる形式なので、「対応してません」なんてことはないはずなんだが。。う〜ん・・・
仮に「対応してません」ってことになるとこのバージョンはスルーですねぇ。僕は、最終的には「MPEG 4」にしますが、編集段階では「MPEG 2」でやってますんで。。

で僕的に心ときめいたのが[ビデオ]項目の[ビデオトラック数]です。
下位エントリーモデルではビデオトラック数が「4」なのに対し、中、上位モデルとなると「10」使えるんです。で僕が今使ってるバージョン9ではビデオトラック数が「4」なので、中、上位モデルなら乗り換える価値がありそうです。

えっと、何を言っているのかポルナレフかも知れませんので、わかりやすく簡単に言ってしまうとビデオトラック数が「4」ということは、「画像が4つしか使えない」ということです。つまり、

↑で考えると5個目の画像が使えないんですよ。仕様上。
で、実用上、どういった場合に支障が出るかというと、

↑のような場合、5つ目の画像および映像は使えないんです。仕様上。(画像4つ使って一度作り、もう一度編集で残り1つを差し込むというような手間をかけると出来るけど面倒くさい)

「仕様上の制限があるからこそ閃くアイディアがある(キリッ」と言われればそれまでなんでしょうが、
「解決できる方法がそこにあるのに敢えてそれを選択しない」なんてのは僕の発想にはありません。

にしても上位モデルで2万ですか。。「安いな・・・」などと思ってる僕はもうどっか末期なのかもしれません。
メゼポルタを歩けば「ルースおっぱいルースおっぱい」とうかれポンチな連中を他所に、僕はまたもや非課金で凌ぐことになりそうです。

まぁビデオ編集ソフトでしてることといえば、エロ動画の「抜きどころ」を寄せ集めてるだけなんだがなっ!wwww